ハムスターを公園に埋めると違法!監視カメラでバレて罰則があるかも
かわいいハムスターが亡くなった…
突然の出来事の場合が多いので、どうやって供養するか迷いますよね。
「土に還したいから公園に埋めようか」
そんな風に思っている人はちょっと待った!
軽はずみな行動をすると、前科者になってしまうかもしれませんよ。
公園に埋めると軽犯罪法違反
ペットを公園に埋めると、法律違反になるのをご存知でしょうか?
軽犯罪法ではこのように定められています。
第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
ペットを公園に埋める行為は、れっきとした軽犯罪法違反。
犯罪です。
最近は公園の防犯体制も強化されています。
監視カメラの映像から、あなたの「犯行」がバレるかもしれませんよ。
ちなみに、拘留は1日以上30日未満の刑事施設への拘置、科料は1000円以上1万円未満の罰金です。
ハムスターの亡骸も悲惨なことに
法律的なことを考えなくても、公園に埋めるのはおすすめできません。
かなりの確率で、亡骸が悲惨なことになるからです。
公園は、あなたが思っている以上に状況が目まぐるしく変化します。
例えば豪雨が降れば、ハムスターが土に還る前に亡骸が表面に出てきてしまうかもしれません。
掘り方が甘ければ、猫などが掘り返す可能性もあります。
公園は、決して落ち着いて供養できる場所とは言えません。
ハムスターのことを思うなら、やめてください。
石を使ったプランター葬がおすすめ
ハムスターの埋葬方法としては、プランター葬が主流です。
その中でも、最近は特に石を使ったプランター葬が人気を集めています。
今までのプランター葬は花などを植えていました。
しかし、お世話が大変ですしカビや虫の問題があって手間がかかります。
手間を少なく、そして部屋の雰囲気にも合うように考案されたのが石で飾るプランター葬。
これなら、ほとんど手間がかからず気持ちよく供養できます。
詳しくは、下記ページをご覧ください。